ウチには扶養家族がもう1台

実はうちにはもう一台車があり、これが私の分なのですが、とんでもない金食い虫。

1990年式のジェッタ。

今はもう望めない左ハンドルで、私と意思の疎通が拔群にいい車なのです。

来年また車検が来るのですが、「ソコソコの中古車一台来るわ!」という金額で車検を通しますし、年に何回かご機嫌が悪くなります。

少々のことなら自分で直せるようにはなりましたが、それでも「ここぞ」というときにはディーラーに出すんですよね。

「あははは!よく食べる子じゃ!ういヤツういヤツ!」と笑っていられないほどの金額が請求されます。

それでも結婚する前から一緒だった相棒なので、どうしても手放す気になれない。

「その子とサヨナラしてくれると、ほんとにウチの家計はラクチンなんですけど」とダンナは時々言いますが、「すいません、そうもいかないのです。。。」と、未だにお別れが出来ません。

「その分ぐらいは自分で稼ぎますから、許してつかぁさい」とお願いし、事実自分の稼ぎは車にかかる経費に飛んでいっているという感覚です。

ダンナはその姿を見ては「国産車が一番だなぁ」という意を強くしていたようですが、まさか自分が26万キロもプリメーラワゴンに頑張ってもらうようになるとは思ってもいなかったようです。

フィットハイブリッド値引き

気に入った車が出るまでは

一度買い換えようかなというときもあったのですが、新車のワゴンの形が気に入らなかったようですね。

車の顔もかなり意地悪っぽくなってきていた時期でした。

「どうしてこんなに威圧して走る気満点の車ばかりなんだろうか。。。」と二人で話したものでした。

ムスタングみたいに「ドケ!ドケ!」の車ならわかるのですが、別にあんなに怖い顔で走る必要のない車のタイプまで結構な強面ですよね。

「あんた、ファミリーカーじゃないの?」と訊きたくなります。

そうそう、ディズニーのアニメで「小さな家」というのがあったのですが、そのアニメ映画の中の小さな家は、意地悪そうな顔の家に追いやられていくのです。

なんてことをふと思い出していました。

その時に私も「ジェッタ大事にして乗らないと、もうここまで好きな車は現れないかもしれないな」と思いました。

欧州車はトラブルに対処しながら、毎日ガンガンエンジンを回してあげるほうが、長持ちします。

しかし日本車は日々のメンテナンスがモノを言います。

ダンナも26万キロまで乗る気はなかったのですが、「欲しい車が出るまで、長持ちさせなきゃいけないな」という気分になったようです。