再度オイル交換の話に戻ると

ウチのオイル交換時期がメーカーの推奨交換時期よりも長めなのですが、このメーカー推奨の走行距離よりも長めに設定しているには理由があります。

日本の走行環境は、モータリゼーションの歴史が長い他国に比べ、必ずしも車に適した気候ではありませんし、走行環境でもありません。

夏などになれば、こんなに高温多湿は人間でもつらいのに、車が辛くないわけありません。

人間がツライなら、車だって車なりにツライのです。

走行環境が厳しい例としてサーキットの走行などが挙げられる場合が多いようですが、街中の走行だってそれなり厳しいですよ。

ちょろ乗りなんかされればエンジンオイルが適正温度に上がる前に走行は終わってしまったりします。

そんな短時間で短距離という走行を繰り返されれば、「ノッてくる」ということがないわけですよね。

いつでも寸止めです。

そんな「ヤナ感じ!」なんて、人間でも「ヤナ感じ」じゃないですか。

真夏であれば真夏ってだけでも「充分キツイわ!」って感じなのに、渋滞なんかでダラッダラ走らされるのもエンジンオイルには過酷なのです。

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過酷さを想定して

なので自動車メーカーも「こんなキッツい状況下でも充分大丈夫な数字」というのを出さなきゃいけないですものね。

なのでウチには少々早めと考えてもいいという判断をしました。

巡航型走行にごく近いということもありますし、早朝と夜に動かしているんですよ。

町中の人では考えられないでしょうが、真夏でも15時を過ぎると「涼しくなったな」と感じるんですよ。

早朝と夜は冷房がないまま過ごすことも、あまり苦痛ではないのです。

これが田舎の醍醐味ね!とは思いますが、田舎といえど一応町中なんですよ。

人間も過ごしやすいのに、車もそこまではないでしょう。

ただダンナが会社に行く道筋は、田んぼを中のきれいな道をブンブン走るという感じ。

「過酷か」と言われれば、あまり過酷でもないんですよ。

これが九州での話なので、緑が多いとそれなりに温度が下がるというのはホントのことだと体感することができます。

気をつけなければならないのは、むしろ冬のほうかもしれません。

夏を基準に考えていると、冬が車の負荷を与えてしまうんですよ・

そりゃ北海道のような場所とは過酷さが違いますが、始動する時に負荷がかかってるなぁと感じます。

いきなり動かさないようにアイドリングはしますし、温まってからしか踏み込みもしません。